2014年11月25日火曜日

父についてこども会議→家族会議

自立型老人ホームへ見学へ行った翌日
兄弟と会議



まず
兄弟は介護保険とヘルパーさんのことを調べて来ていて
介護認定をしようという意見だったが
もし自立型老人ホームへ入居する意志が固まった場合
審査が通るかは別としても
介護認定されていない方が入居しやすいらしい。


ひとまず
こども同士で
サポートできる範囲や
父が自分でカバーできることなどを話した後
母も加わって
先日の担当医の話を録音したものを聞いてもらった。



母曰く

生活態度を改めなければ治らない


というので

兄弟と私で


少なくとも
治るとかそういうレベルの話ではなく
現状、こういう症状があって
これから気をつけた方が良い


ということを言われている。

という説明をした後に

その後、みんなで父のところへ行こうということだったので

「くれぐれも
過去の話を持ち出すことなく
どうしたら良いか
的確なアドバイス
または元気付けをしてあげて」


ということを滔々と伝えておく。

(母は若干強迫制神経症の気が合って、
感情的になると
相手(父)はすでに忘れっぽいわけだから
どっちもつじつまが合わなくなる可能性大なのだ)



そして
父のところにいって

介護保険のこととか
住んでいるエリアにある
介護に関するサポートセンターなどを確認した。


母からの話としては


「見知らぬ人を家に入れたりしないように」
「お金の話とかを気軽にしないように」


というかなりしっかりしたもので安心したが
実際、父は
ある意味気前が良いところがあるので
忘れっぽくなっているところに
お金の貸し借りでもしてしまったら
確かに危ない。

お医者さんでも
お金の管理ができなくなったら危ないです、ということは言っていた。


母からの話ののち
自立型老人ホームの話があって
父は、機会があれば見学行く、ということと
母もリハビリできる病院を調べる、ということで
私は仕事があったので先においとましてしまったが
薬の件で一悶着あったようだ。


というのも

朝1回のお薬を
お医者さんにいたときは
「きちんと飲んだかチェックしている」
と言っていた父だが
実際は


飲んでいなかったらしい…


性格上
忘れているのとはたぶん違う、という意見(by兄弟)

なのでこれは
ひとまず、飲むように、とい促しておいたそうだ。


うーん


飲みたくないのはわかるけど…


自分の身体だからねえ…



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