2014年12月11日木曜日

アルツハイマー型認知症の初期と診断された父に投入したフラワーエッセンスとアロマその1

11/3
担当医の話を聞き
父の様子を見て私が感じたこと


・父はおびえている
・暗く、陰気なムードが感じられる
・父は自信(自分の身体にも、日々にも)を失っている
・そわそわしている?
・声がうわずっていて緊張が感じられる
・しゃべるときに、口ごもったり、どもったりすることがある
・性格的なことを考慮にいれたとしても、繰り返し話すことが多すぎる
・直前のことが全く頭に入っていない
・落ち着いていない
・慌てている、焦っている感じ
・人の顔色を伺っている感じ???
・うつっぽい


とにかく
父が認知症かも、という診断を受けるまでから
口癖のように


「頭にくるよな」


ということが多かった。

そうしたら今年になって、認知症ということなので
本当にアタマにきたんだな、ということをまず思った。

一見、冗談かと思うでしょうか?
ですが、私は、これがすべてなんだ、とまず思ったのでそこから紐解いていった。


アタマにくるよな、というとき

誰かが攻撃している、
ということから防御するために自分を守ろうとしている、
自分が傷つけられたことで受けた悲しさを
怒りという形を使って表現している


つまり

「アタマに来る」という言葉に代表される
積もり積もった怒りの感情が
逃げ場を失ってバランスを崩した結果
「アタマ」に症状として現れた


これを流すことが必要なのは言うまでもない。





あと、「うつっぽい」「自信のない感じ」
父は結構前に、事情はわからないけどお仕事をやめることになり
その後もなんだか面接に行ったり探したりもしているようながら
決まらず、日中は仕事をしていない。
もともと、人と接することが好きなはずの人間なのに、
昼なにもしていないのは暇だろう、と
仕事しないの?と、家族の誰もが
時折たずねているが
「年だからとってもらえない」
ということを理由に、渋っている状態。

やる気の喪失、自信の喪失
それがたとえ「年齢」を理由にしているにしても、
仕事を新たに始める、ということは
結構なエネルギーが必要になることで
それに対して向かっていく気力が欠けているわけ。

だけど
年金だけではさすがに心配だから
二重三重に不安が積もって
けっきょくうつっぽい感じになっちゃっているのかな?
お仕事やめたりしたことの
父しかわからない原因も関係しているのかもしれないけれど
人との関係も断ってしまって
どことなく心を閉ざしてひきこもっているようにも思える。
もともとのらくらマイペースだけど
うつっぽさとマイペースは違うから、感じの違いくらいはわかる。

陰気なんだよね、なんだか。


いつ電話で話しても

「もう父さんはいつ死んでもいいんだ」
みたいなこといってるし

こういう自虐的な自暴自棄な言葉って
自分を痛めつけていると思わない?



つまり、
どちらにしても
父をとにかく、ありのままでも良いから認めることが重要

ということを感じた。

うまく説明ができないのだけど
なんだか怒りと悲しみ、
それと、愛が足りない
笑いも足りない
ということを感じて

ひとまず、
気持ちを楽ちんに持てるよう
緊張を解き
リラックスできるようにすることから始めよう

と考えた。

萎縮している感じもあったしね。



また、
もし自分が、昨日まで普通に思い出せたはずのことが
ふと思い出せなくなったり
あれ、なんで私こんなとこにいるんだ
とか思ったりしたらどうだろう、と
あくまで想像でしかないが
考えてみたら


結構怖いかも

って思った。

父は怖い、とも思っているかもしれない。
さらに、落ち着かない感じから、想定したことが

なにか重要なことを忘れたり、失敗したりしたら
怒られたり、誰かとトラブルになったりして
とにかく、困ることになったりする、

その要因が自分にあるとしたら
自分を責める気持ちもあるかもしれない。

なんでこんな身体になっちゃったんだろう

って
思うかもしれない。

実際、
病院へ付き添ったあと、
駅に着いたら
「なんか疲れちゃったから、まっすぐ帰るわ」
といって元気のない、
悲壮なムードで電車に乗っていった。

その数日後に
エッセンスとかどうかな、と思って
父に打診するために電話したら

「調子崩しちゃって
体調悪いからよー、寝てる」


という感じで
まだまだ全然若いのに
墓場に住んでいるようなムードを電話口から醸し出して来た。


病院で先生が
まだ初期だけど、これから進行が早そうです、なんて言うのを
真に受けて聞いてしまって
気分が落ち込んだのだろう。
一言も口を挟まず、じっと固まって聞いていたし。

そのあたりは父はとても真面目だ
(私だったら先生の意見など必要な情報だけで、自分が知りたくないパートはスルーする)

自分の先行きがわからない

ということは
誰だって大なり小なりの不安や恐れがあったりするものだ。
それが、
記憶が飛ぶ、ということもセットになったとき
もっと気分がローテンションになるかもしれない



そういったことから
まず投入するためにピックアップしたエッセンスは



マウントフジのフラワーエッセンス


プロセスを経て投入してみようと思っていたので、数本とどけた。


父は、
もともとこういったエッセンスなども使ったことがないだろうし
なにより年齢的なものでも、柔軟性などあまりないかもしれないから
ひとまずクリーンアップしようと試みて

防御と浄化と刷新


このエッセンスについて
■悪いエネルギーをかぶった時、オーラを浄化する。保護オーラを作る。
エネルギーを浄化し、強化し、安定させて広げる。
古い否定的なエネルギーの情報を解除し、
新しい肯定的な情報が入ってきやすいようにする。
広いスペースを自分に与える。
■エネルギーに敏感な人に。

霊媒体質の人に。
集団、他人のアイデアや感情に巻き込まれ、自分を見失いがちな人に。
外側の影響を受けやすい不安定な時期に。
人混み、汚染された空気、電磁波等の環境からの防御に。
子宮の中にいるような護られた感覚が必要な時期に。
様々なエネルギーや情報がやって来すぎる時、必要なものだけを受け取る為に。
息がつまるような感覚に。
場所やモノの浄化と結界の創造に。
クリスタルのプログラムの解除に。
アカツメクサ、ウツギ、シシウド、フジツボミ、ウワミズザクラ、ネジキ、タチツボスミレ の花々のエネルギーが入っています。





陰気な感じをクリアにしたい…

ばさっとなくして
これで、父の素地を整えることにした。
あんなブルーどころかグレーになっちゃって
そんな雰囲気はさっさとお掃除しちゃって
せめてまっさらになっておくかな。
病的なオーラをまずは綺麗にして
せめて明るい風が吹き込めるように
そして、すっきりした気分になれるように

それだけでも
日々の行動に影響があるだろう、と見込んで。


ちなみに
最初、父にお伺いたてたときは



「自分の周りとかに吹きかけたり、ちょっと飲み物に加えたりしたら
気分がすぅ〜っと軽くなるかもしれないものがあるんだけど
使ってみる?
興味ある?
なんかお父さん最近暗そうだしさ、
暗いことばかり口にするじゃない、
これ使うと
気分が軽くなって
暗い気分は少し減るかもしれないんだけど」

という感じでたずねてみた。

そうしたら父も使ってみる、という答えだったから
その素直さもキーだったかも。


この防御と浄化が最初で
持っていったとき
やはり父の家に買いだめしてあったペットボトルにありったけ
投入してきた(笑)

ついでに舌下にも垂らしたら
苦虫かみつぶしたような顔になって(笑)


「なんだなんだ」

となっていた。


私のプランでは
このエッセンスを1週間も使えば
あとからのものがスムーズに働き掛けるのではないか、と




長くなったので続く。



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