2014年12月5日金曜日

父が診察に行って来た

11月の診察には
私が着いて行って
話を一緒に聞いた。


そして
父の現状を検討し

アロマセラピーとフラワーエッセンスを取り入れてみたらどうだろうか、と
アルツハイマー型認知症に働きかけそうなものが見つかり次第
どんどん父の日常に投入した。


父自体はそういった代替療法や自然療法といったものには
全く明るくないので
取り入れてみたいか、興味がないか、
といったことに関する意思確認だけして
そうしたら本人が
使ってみる
と言う答えだったし
ペットボトルには常にエッセンスが入っている状態にして
変化があるかどうか、
観察していた。



さらに
ホリスティックにも造詣があるという病院も見つけることができたので
紹介状を書いてもらうように伝えてあった。


12月の診察には
1人で行くことになるので
忘れたら来年まで紹介状チャンスはなくなるので
本人の自筆で
メモを残してもらった。

そのときは
一部の漢字がすぐには浮かばなかったようだけど
それくらいは普通の人間だって日常的にあることだし
カリカリすることではない。


ただ、病気としての診断を受けてしまっているが故に
すべてを病気につなげてしまいそうにもなるので
観察記録としてそういったことがあった
ということを記憶しておこうと思う。


そうすることで
エッセンスやらアロマセラピーなどを取り入れ
さらに精神的な充足感や幸福感、楽しさなどを増やして行ったら
どう変化するか
といったことに対するある側面からの回答が得られるような気がする。


さて
病院へ行ったら連絡してね
ということを伝えてはあったのだが
父からの連絡はない(笑)



紹介状のことは
私自身が気になってしまうので
こちらから電話してみることにする。



電話をしてみたら
行って来たよ
紹介状のことも話したよ

嬉々として話して来た。

全体的な話の流れと
紹介状を書いてもらう病院名など
スムーズに会話に出て来ていて、
私が11月について行ったときや
それのちょっと前くらいに感じていた
どもったように話す感じは
はっきり思うが
激減している。



これはアロマやエッセンスの効果だろうか。


紹介状に関しては次回に用意しておく、ということで
それほど急を要するものでもないのだろうけれど
来年まで病院持ち越しか、といったところ。


それまでも
エッセンス&アロマ続投ということで
本人の意志がどんどん復活するといいんだけどね。


電話に関しては
本人は
「かけなかったっけ?」
と言っていたが
これは忘れっぽいせいか
嘘なのかがわからない(笑)


今回はどっちでもいいや


ってことで
次回から
自分からも電話をするように
と伝えておいた。


この期間のあいだに
電話で指示をして
自分でペットボトルにエッセンスを投入することもできるようになって
それはそれで良いかな。

エッセンスも何本か置いてあるから
その中からチョイスして使えるようになれば
そしてそのうち
いらなくなれば
なくてもすっきりしていて
元気に楽しく暮らしているなら
それが一番。


どもった感じや
そわそわと落ち着かない感じがなくなったのは
良かった。


ゆっくりかもしれないけれど
回復しているものはあることが
手応えとして感じられるから
結構おもしろい。





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