2014年11月25日火曜日

閑話休題

父が忘れっぽくなって
病院へ行ったのが
6月



私が呼ばれたのが11月初め


それから
2週後の土曜日には
アロマオイルで
声質が変わるということを目の当たりにした。


これはもしかしたら
まだ多量の薬を摂取していないことも関係しているかもしれないけれど

何より父に必要なものは


「楽しい気分」なんじゃないかな、と思う。


若いあいだは
1人での食事も
全然普通に食べてそれなりに「孤独も楽しい」みたいなことが可能だと思うけれど
齢を重ねたうえに
さらに健康、
カラダに不安を持つようになった時
果たして
孤独を楽しむ
ということがずっと続けられるのだろうか、ということを思う。

もしも
1人ぼっちで
つまらない考えに支配されたら
そんなネガティブな考えのループにハマって
だれも周りに

「大丈夫だよ」

とか言ってくれる人がいなかったとしたら???

ということを思うと

私が病院へついていったことで
自分へきを回してくれる人間がいるのだ、ということに
多少の安心感も持てたのではないか、と思う。


今のところ
オイルも気に入っているようだし
気分が上を向いて来ているので
状況が好転するといいな、と思う。


このブログを読んでくださった方には
身内の方が認知症だったり
アルツハイマーと診断されている方も少なくないかと思います。

私はこれまで
身内がそういう病気になるなんて想像もしたことがなかったけれど
そう診断された今
何ができるか、ということを
いろいろな方向から検討して
無理のない範囲でサポートできればと考えています。

父には
出来る限りのことは自分でやるように伝えているし
私たちはサポートしたくても
犠牲を払いすぎて共倒れになったら元も子もないから
できる範囲でやっている、ということも伝えています。


アロマとかは
ちょうど良いタイミングで出会えた情報で
だまされた!
と思って取り入れても
害はないだろう、という判断で
本人にも確認したうえで
取り入れています。







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