深夜に見つけた
自立型老人ホームにTELして
問い合わせ。
見学に対応してくださるスタッフさんとの時間が
ちょうどうまく合ったので
その日のうちに
見学へ行くことにした。
父の住む最寄り駅と全く同じで
その建物は車で10分くらい。
到着したら
若い女性のスタッフさんが
いろいろ丁寧に説明してくれた。
入居にあたっての敷金や保証金のようなものは必要ない。
1ヶ月にかかる費用には食費も含まれている。
門限はあるが、事前に届けを出す事で外泊も可能
食事、入浴の時間は決まっている
基本的に、介護が必要な状態の人は入居できないが
ヘルパーさんをお願いすることなどは可能。
お部屋も見学させてくれたが
なかなか気持ちよいお部屋
施設自体が古いようで
それはもう仕方ないことだ
それにしても
今、
父が住んでいるところで
食費や銭湯のことなども考えると
この施設はとても良さそうに思う。
父はなぜか
異様にひきこもってしまって
あまり人と接していないように思うのだ。
まだ、仕事もしようと思えばできる年齢と体力がありながら
自分から諦めているような
投げ出しているような印象もある。
この施設は
現在
63歳から99歳(!すごーい)までの方が
入居しているらしい。
人のいる空間で
他の人との交流もあれば
父の意識も楽しいものに目を向けられるようになるのでは？
と私は考えるのだが…
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